16.7月 柏崎海の大花火大会
柏崎海の大花火大会
柏崎海の大花火大会は、ぎおん柏崎まつりのフィナーレを飾る日本屈指の花火大会のひとつです。
2016年7月26日、柏崎市が隣接する上越市の高田では24時間降水量が観測史上最大を記録するなど、
大変な天気ではありましたが、無事に開催されました。
日 付 | 行 程 |
7/26(火) | 12:00 日新TS 〜更埴JCT〜上越JCT〜米山IC 16:00-16:45 酒造見学 17:10 会場到着 19:30-21:00 ぎおん柏崎まつり・海の大花火大会 21:45 現地出発 25:40 日新TS |
柏崎海の大花火大会は、ぎおん柏崎まつりのフィナーレを飾る日本屈指の花火大会のひとつです。
2016年7月26日、柏崎市が隣接する上越市の高田では24時間降水量が観測史上最大を記録するなど、
大変な天気ではありましたが、無事に開催されました。
こちら原酒造さんは田中角栄元首相が日中国交正常化の際、北京にて中国首脳に振舞った名酒・越の誉を製造する酒蔵です。酒造見学やショッピングが楽しめます。
毎年20万人規模で盛り上がる花火大会会場も、打ち上げ開始2時間前ではガランとしています。写真は有料観覧席(イス・テーブル席)です。
花火は会場から見て左右両側より打ち上げられるため、どちら側の椅子に座ってもパノラマな花火を楽しめます。
16年の花火大会当日は生憎のお天気でした。花火前の催し物では多くの人がステージイベントに押し寄せていました。
祭の屋台といえば、焼きそばやたこ焼きがイメージされますが、こちらではご当地名物、鯛めしが販売されています。鯛の濃厚なうまみを閉じ込めた絶品です。
以下は花火の写真となります。
雨など気にもせずに夜空一面に咲いた花火は
思わずのけぞってしまうほど、柳のようにしだれ・・・
視界の端から放たれ海面へ消えていったかとおもえば、扇状に放射され・・・
その始まりから終わりまで、我々の視線を釘付けにしました。
筆者は眼鏡をかけておりますが、その視界では眼鏡のフレームからはみ出すほどに
空一面が花火で埋め尽くされました。
来年もまた、7月の終わりに柏崎の海上では大輪の花が咲き乱れることでしょう。
ぜひこの感動を現地で皆様にも味わっていただきたく思います。